秋は新米の季節

秋に美味しいものといえば、絶対に「新米」だと私は思っています。
実は、食べ物の中で一番好き、と言ってもいいのが、「炊きたてのご飯」なんです。
本当に美味しいお米を使って炊いたご飯は、ほかにおかずがいらないくらい、美味しく食べられるんです。
新米が食べられる秋は、私にとっては最高にうれしい季節なんですよね。
水分が多めの新米は、完全に私好み。
ぱさぱさとした、水分少な目のご飯は苦手なんです。
しっとり、ふんわりの口当たりと、新米ならではのいい香りが最高です。
さらに、できるなら土鍋で炊いたご飯が好み。
ご飯本来の美味しさが際立って、炊飯器とは格が違うご飯が炊けるんです。

我が家のガスコンロには、炊飯モードといって、土鍋を使って自動的にご飯が炊ける、便利な機能があるんです。
意外と簡単に、土鍋で美味しいご飯が炊けるので、時間があるときにはよくこれでご飯を炊いています。

本当に美味しいんですよ。

私の子供時代の話になってしまいますが、給食が、ほとんどパン食だったんです。
週に2回だけ、ご飯の日があって、その日が本当に楽しみだったんです。
給食で出るご飯は、しっとりと水分多めで、本当に私が好きな炊き上がりだったんです。
たまに、わかめご飯も出て、それも大好きで本当に楽しみでした。
パンだと、食べた後、すぐにおなかがすく感じがします。
食べた後の満足度が高いのは、やはりご飯だと思うんです。
特に、育ち盛りの小学生時代には、本当は毎日給食でご飯を出してほしかったですね。

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