秋刀魚(さんま)

脂の乗った秋刀魚は本当に大好きです。
おろし大根と一緒に食べれば、口の中においしさが広がります。
あの風味は、ほかでは絶対に味わえません。

グリルを使って焼くとき、つい焼きすぎてしまって、脂が抜けてしまい、固くパサパサの秋刀魚になってしまうことがよくあります。
だから、最近は加熱時間には特に注意して焼いています。
私が好みの焼き方は、高温で一気に焼く方法。
これだと、秋刀魚のジューシーさを保ったまま、脂もたっぷりで本当においしく焼きあがるんです。

秋刀魚の脂は、肉の脂とはちがって、血液をサラサラにする効果があるとか。
だから、積極的に食べたいですよね。

さつまいも

特に好きなのが、焼き芋です!
甘く、香ばしさもあって、しっとりとした口当たりが最高なんですよね。
昔と違って、最近では焼き芋に最適な種類の芋も出回っていますね。
「安納芋」といういもを焼き芋にして食べたんですが、普通のさつまいもを焼きいもにしたのとはまったく違っていて、ねっとり感が高く、スイーツのような味わいがあるんです。

しかも、普通のお菓子とは違って、食物繊維が豊富。
さらに、腸内環境も整えてくれます。

りんご

りんごには、赤いりんごと青りんごがありますが、私が好きなのは「青りんご」の方です。
酸味と甘みのバランスがちょうどよくて、私にはおいしく感じるんです。

でも、赤いりんごも好きですよ。
アップルパイも、よく作りました。
パリッとしたパイ生地と、程よい酸味と甘みのりんごの味が、本当にマッチしているんですよね。

赤いりんごを買ったとき、そのまま食べてあまりおいしくないな、と思ってしまったりんごは、アップルパイにすることが多かったです。
りんごに砂糖を加えて煮るので、甘みがそれほどなくてもよくて、逆に酸味が多いほうが、加えた砂糖とのバランスがよくなるからです。



和梨と洋梨がありますが、私は和梨が好みです。
シャリ感が高くて、そのまま食べておいしい。
梨にも、赤梨と青梨があって、こちらも「青梨」のほうが好きなんです。

水分多めで、果物のおいしさが凝縮されている口当たりは、秋の醍醐味です!



鯖の味噌煮は、白いご飯との相性抜群です。
ただ、自分で煮ると、なぜか味が薄くなってしまったり、魚の臭みが残って、なかなかおいしく作れないんですよね。
本当においしく作られたものは、下手に肉を食べるよりおいしいので、自分でもコツを知りたい、とずっと思っています。


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