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最近は、ほとんどすべての食べ物が何でも季節に関係なく買えるようになっていて、季節感を味わう、という日本ならではの楽しみ方が減っているような気が、個人的にはしています。
「その季節にしか食べられない」という食べ物があったほうが、食べたときの楽しみが高まる、と思っています。
私が、春夏秋冬、それぞれの季節の中で、本当においしい！と感じたものを、ピックアップして紹介しています。
このページでは、それぞれの季節でもっとも好き、といえるものを集めました。
季節ごとの特集ページでは、それぞれの季節で、好きな食べ物を複数紹介しています。
春で一番好きなのは、やっぱりイチゴでしょうね。
果物は、食べ物の中でも特に好きなジャンルなんですが、その中でも一番好き、といえるかもしれません。
私がここで話しているイチゴは、オランダイチゴといわれているものなんだそうです。
参考：イチゴ - Wikipedia
夏で一番は、スイカ！
夏も、やっぱり、果物になってしまいました。
スイカは、本当に大好きなんですよね。
夏の暑い日、外から帰ってきて、キンキンに冷えたスイカを食べたときの、あの最高の幸せ。
どんな高級アイスもかなわない、と思っています。
果物以外だと、やっぱりそうめん！
機械では出せない、手延べそうめんのあの口当たりとのど越しは、最高ですね。
参考：三輪そうめん山本｜上質な本物の味はお中元にぴったり
秋に一番食べたいもの
秋は、普通かもしれませんが、焼きいもでしょう！
ほくほく、ねっとりの二つがあると思いますが、私個人としてはねっとりタイプが好み。
香ばしく、自然な甘さと口当たりが、何個も食べたくなってしまいますが、カロリーに注意が必要なのが、唯一の困った点かもしれませんね。
冬は定番の「みかん」
また、果物になってしまいました。
みかんは、数少ない冬が旬の果物のひとつですよね。
定番の温州みかんもおいしいんですが、最近は非常に多くの品種が出回ってきていますね。
私が、温州みかん以外で始めて食べて、おいしいと感じたのが、デコポンだったと思います。
あの独特の実の形から想像できないくらい、甘くおいしい実でした。
ここで紹介した食べ物の、ほとんどが果物になってしまいましたね。
ただ、そのほかのページでも、様々な季節の食材を紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
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